#ISTsendai
Schedule
1.NAMIKI / Opening Dance - 陰 -
2.Galaxy moon / Feel Special
3.Galaxy moon / Fancy
4.韓在賢 / トーク
5.Secret Shine / 未体験HORIZON
6.Secret Shine / 未来の僕らは知ってるよ
〜 休 憩 〜
7.Nonstop! / Catch Me If You Can
8.佐々木康 / トーク
9.P∞W / DNA movie
10.P∞W / Butter
11.角田秀晴 / トーク
12.yuchu. / Dance - 陰 -
13.Kyo-Ta / Dance - 陽 -
14.P∞W / Dynamite
【P∞W Dance Movie -DNA-】
Performer
1.NAMIKI 【Opening Dance - 陰 -】
“儚さ”と“優しさ”をあわせ持つ彼。
それはまるで自然のありさまそのものようにも感じるから不思議だ。
不意に流れる音楽に彼が身をゆだねると、その空間にやわらかく凛とした風が吹く。見る人の心に寄り添い、手を差し伸べるかのように、彼はその瞬間そこにある全てをいつくしみながら踊る。
“陰”と“陽”がテーマの今回。ショーのスタートは彼以外にありえない。なぜなら彼は、彼自身や周りの人の“陰”を受け止め包み込む、愛にあふれた人だから。
2・3.菅原 明穂
【Team:Galaxy Moon/IST Administrator】
ひとつひとつにひたむきな彼女は、自分の人生にも関わる人たちの人生にも率直だ。今この瞬間を全身で味わい表現する様子は実に爽快で…だからだろうか、彼女のいる空間はいつだってふんわり温かく笑顔にあふれている。
心から笑える人は、心から涙を流せる人でもある。受け入れがたい現実に流してきたたくさんの涙が、彼女のこころを育み豊かにしてきたのだろう。
そんな彼女がリーダーを務めるチームGalaxy moon。個性豊かなメンバーがTWICEの人気ナンバーを表現する。
4.韓 在賢【Speaker】
-運命を受け入れ、自分の意志で人生を切り開いている人-
本当のつよさを知っている人間はこの世界にどれくらいいるだろう。その意味合いはきっと人によって違うが、彼は間違いなくそのひとりだ。
彼の人生で何本のテレビドラマをつくれるだろうか…紆余曲折という言葉を使うことさえ失礼なくらい、奥深い経験の数々。彼は、そんな人生を真正面から受け止め生きてきた。だから、つよい。
彼の歩みや存在は、世界中に勇気を与えるに違いない。そんな彼の、スピーカーとしてのはじめの一歩を皆様と共に。
0.遠藤 博元【Team IST】
ふと湧きあがる直感やアイディアを信頼し、自分の選択で人生を彩っている彼。ひとたびそれを表現し始めれば、その世界は自由自在に広がり、好奇心のパワーが注がれる。「どうしたら実現できるか？そのためにどんな要素が必要で、どう行動していくのか？」なんとなく大きく感じるような願いも、彼と話していると、すぐに実現できるかもしれない！と感じさせてくれる。
6・7.千葉 悠衣香
【Team:Secret Shine/IST Administrator】
「私は私なの。だから、あなたもあなたのままでいいんだよ。」彼女の存在からそんなメッセージを感じることがよくある。何より、そんな彼女自身がとても楽しそう。固定的な考えが良しとされている世界では、自分で在ることは案外難しい。かつての彼女も自分のありのままを活かせずにもがいていた。時間をかけて、出来ることから着実に行動を積み重ねて、今の彼女がある。だからこそ、その姿が美しい。人の心を動かす真のアイドルとは、こういう人のことを言うのかもしれない。
そんな彼女が率いるチームSecret Shineは、聡明な女性たちの集まりだ。輝きとその根底にある強さに、ぜひ触れていただきたい。
8.加藤 麻里【Team:Nonstop!】
まるで春夏秋冬のようにいろんな表情を持つ彼女。深く味わいながら読書をする姿があると思えば、お笑いに誰よりもときめいている姿、決めたことをブレずにやり抜く姿、どこかのアイドルチームのメンバーなんじゃないかと思わせる可憐で美しいダンス姿…。
すべてが彼女の魅力としてきらめいていて、その可能性の無限さにこちら側の枠がどんどん外れていく。
そんな彼女が率いるチームNonstop!は、休憩終わり1発目の登場。曲中にこんな歌詞がある。“1秒前が懐かしいほど女は変わるの” 曲がかかった瞬間、どんな彼女やメンバーたちが見られるのか。そして、どんな風に変化していくのか…楽しみで仕方ない。
9.佐々木 康【Speaker】
人間の強さや温かさだけでなく、弱さや脆さ、冷たさや残酷さを知っている彼が放つ愛は、関わる人のこころの深い部分を力強く揺り動かす。「俺がいるから！大丈夫！」そんな安心感をもたらす彼の存在に助けられ勇気づけられた人はきっと数知れない。
まばゆい輝きにはそれに相応する影がある。パワフルで愛情あふれる彼の背景にも、打ちのめされ、孤軍奮闘した時間がある。どんなことも決して諦めない、自分の人生に対する覚悟がいつだって彼を奮い立たせ、その様子が人を魅了する。
10・11・15.佐藤 織絵
【Team:P∞W / IST Creator】
「金髪にしてみたい…。だけど怖くて仕方ないの…。」数ヶ月前の彼女はそう言って震え、泣いていた。過去の苦い記憶や世間の目と戦っているようだった。それでも、自分で機会を作り出し、怖いまま進んだ。「怖さは、“進め”のサインだから」そう言って。この写真はまさに、その怖さを乗り越えた直後の1枚。怖さを隠さず加工せずそのまま表し立ち向かっていく彼女の姿は、とても勇ましくて清々しい。
そして実は、この姿でチャレンジしたもうひとつの怖さがある。それは、チームP∞Wを創りめいっぱい表現すること。彼女の抱いた怖さの先に何があるのか、ショーに集う皆様が目撃者となる。
12.角田 秀晴【Speaker】
第1回、第2回のショーを観客として見守ってくださった彼がついに今回、ステージに登場する。人生の大先輩であり、日頃、宮城・東北・日本を代表する企業の経営者として各方面にひっぱりだこであるにもかかわらず、It's Show Time!!!のような若輩者にも分け隔てなく好奇心を向けてくださる。「あなたはどんな人なの？何を大切にしているの？」人の繋がりや歴史を大切に、関わる人の核に光を当てて、互いの人生を労いながら共に進もうとしてくださるそのあり方に、いつも学びや活力をいただく。
今回はそんな彼の「自分を許し受け入れた瞬間」にまつわるお話。きっと、温かな空間でやわらかく自分の人生を想う、そんな時間になるだろう。
13. yuchu.【Dance - 陰 -】
彼女の表現は…言葉で説明するにはあまりに複雑で繊細だ。とにかく見てほしい。一度でいいから触れてほしい。彼女が持ちうる資源と空間のリズムや色や温度感、それら全てを巻き込んで“yuchu.”が完成する。目の当たりにしたら最後、その気迫と妖艶さに、息をのみ誰もが虜になる。
彼女が表現する“陰”。選曲の段階で、ただならぬ熱を感じる。“yuchu.”ワールドをその空間の全員で堪能しよう。
14.Kyo-ta 【Dance - 陽 -】
「グダグダが楽しさを生み、完璧が感動を生む。だからどちらも大切！」
ショータイムと彼が出会ってまだ日は浅いが、彼から醸し出される許可・受容の空気をいろんなタイミングで感じる。そしてそれに触れるほど、心がほどけていくような感覚がもたらされる。はじめに書いた言葉も、ショーに向けてダンスに励むチームに対して彼がかけてくれたものだ。
共通の友人たちからはよく彼の名前が出てくる。語られるのは、彼への感謝や尊敬の想い、いかに魅力的な人かという話ばかりだ。そんな彼の表現…想像しただけでも心が躍る。
0.菅原 千佳 【IST Supervisor】
“人のこころの雪解けと芽吹きをおこす太陽である”を人生の目的にかかげ、身近な人たちの価値を引き出すことに喜びと使命感をもっている。人ひとりにどれだけ想いがあっても、それを受け入れ肯定する環境がなければその花は咲きにくい。It's Show Time!!!はまさに花ひらくことが歓迎され、さらにそれを目の当たりにした人たちの芽吹きを引き起こす空間である。
「やりたければやればいい。なければつくればいい。」そうして生まれたIt's Show Time!!!。今回はどんな風に花が咲き誇るのか…ワクワクを従えて8月8日を迎える。
Supporter
yukie
It's Show Time!!!は彼女なしには語れない。第1回から運営メンバーとしてこのショーの発展に関わり、自身も個性を生かしたスピリチュアルトークショーを行った。第2回そして第3回である今回は、実際の運営はもちろんのこと、見えない部分で運営メンバーやショーを支える大黒柱として力を発揮している。
「みんなは自分のやりたいことを全うしてください。それを護るのが私の役目。」
そんな彼女の存在があるからこそ、運営チームISTは思い切ってショーを創り上げられるのだ。
Tomi
今回のショーのテーマ、“ありのまま”をまさにあらわしているひとりが彼女なのではないだろうか。自分の想いにまっすぐで、しなやかで、今この瞬間に温度を感じて生きているように映る。自分の人生に対する丁寧さが、関わる人たちへの尊敬にあらわれる。
ナチュラルななかに弾むおちゃめさが、彼女の魅力をより一層引き立てる。それは時にイラストになり、デザインになり、切り取る景色になり、故郷のへの愛になる。彼女の色がショーにどんな作用をもたらすのか…間違いなく見ものだ。
Saki
彼女は、自分の“好き”や“楽しい”にとても素直な人だ。湧きあがる気持ちへの真摯な姿勢は、彼女のそばにいる人たちをも自然と癒していく。そうしてついたあだ名は“マリア”。「あなたにやりたいことがあるなら、私のできることをさせてほしい。協力させて！」と、夢を叶えようと邁進している人にすっと手を差し伸べる。それも、細やかに的確に。
彼女がチームISTにいてくれる、それだけですでにこのイベントは素晴らしいものになると確信できる。
Kairi akabuchi
菅原明穂主催のハンドメイドイベントLOOP(2021/6)ではじめましてだった彼女。絵描き・作家として活躍する彼女の表現には、やわらかく可愛らしい中に、ワクワクした気持ちと確固たる信念や願いのようなものがあるように感じる。
日々想いを込めて表現する彼女にぜひショーのサポートをしてもらいたいと感じ、お願いした背景がある。イベント当日は彼女にとってほとんど全員がはじめましての空間になる。関わってくださる感謝とともに、彼女にとっても心動く時間になることを願う。
ai.
彼女から放たれる向上心のエネルギーはものすごい。「どうしたらもっと良くなる？どうしたらいいものが出来上がる？私にできることは？」関わる人への発信と共に即行動に移し実現する姿はもう本当にあっぱれ。多くの人を巻き込みひとつのものを作り上げる空間に、彼女の存在は不可欠だ。
今回は運営サポートに加え、ダンスチームGalaxy moonのメンバーとしてステージにも立つ。ひとつのイベントで表と裏の両方を体験する彼女にどんな新しいエネルギーが生まれるのか、その変容をチーム全員で包み込む。